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お雑煮を美味しくする関東だしの取り方と材料、作り方の紹介!

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皆さんの出身地はどこですか?筆者は静岡県出身なのですが、どちらかというと関東風の醤油味です。
鶏肉でだしをとり、そこに酒と塩と醤油で味付けし、お餅はしっかり両面焼き、表面がきつね色になったお餅に汁をかけ、そこに三つ葉を散らす、とてもシンプルなものです。

しかしながら、母に聞いたところ、その作り方は父方の祖母の味付けなんだよ、と言われました。
いぜん正月の挨拶に、隣町の母方の祖母の家に行き、お雑煮をごちそうになったときはとても驚きました。
我が家は「醤油」なのにたいして、母方の祖母の家では「味噌」が使われていました。お餅も丸く焼いておらず、にんじん、大根、里芋などが入ったもので私は衝撃を受けました。

今回は普段、関西風の方にも「関東風」のお雑煮を知ってもらいたいので、いろいろ情報を集めてみました。

 

 

 

関東のだしは一味違う!美味しいお雑煮の作り方!

お雑煮で関西風との違いその1。「だし汁」

 

関東風のお雑煮では、各ご家庭ごとで変わってくるかと思いますが、参考程度に。
まず、すまし汁の場合は濃い目にとった昆布+カツオの「合わせだし」か、カツオだけで出汁をとる「カツオだし」が基本となるようです。また、しょうゆ味の場合は昆布+カツオの「合わせだし」で鶏肉を煮て、丁寧にアクをとることにより、関東風の透き通った色になります。

関西風は基本は昆布だしが多く、カツオだしなどを使用すると白味噌の味と香りが負けてしまうそうなので、だしから関東風との違いがあるそうです。

実際、合わせだしを作るとなると時間と手間がかかり、とても大変です。
しかし、最近では簡単に美味しいだしがとれる顆粒タイプの合わせだしや、ティーパックタイプになっており、水にそのパックを入れて煮出すだけで美味しいだしがとれ、後処理もそのまま捨てることができるのでとても簡単にできます。料理が苦手な方は簡単にだしが取れるので、是非試してみてください。

 

関東のお雑煮に入れる材料はこれ!

 

お雑煮で関西風との違いその2。「具材」

先ほどはだしについて説明しましたが、今度は具材です。

こちらも各ご家庭でだいぶ変わってくると思いますが、関東風お雑煮派の人たちに共通点がありました。
関西風との一番の違いは鶏肉です。冒頭で筆者の家でも鶏肉が使われていたと書きましたが、関東風のお雑煮では鶏肉を入れるのが基本のようです。そして、関西風では定番ともいえる里芋はあまり使われることがありません。

全体的に関東風のお雑煮はあっさりとしただしを引き立てるため、具材は少なめの家庭が多いようです。ほかの具材に関しては関東風も関西風も各家庭の好みなので、にんじん、だいこん、しいたけ、小松菜、三つ葉、などが入っています。

お雑煮で関西風との違いその3。「お餅」

関西風のお雑煮で多く使われるのは、丸もちが多く、おもちは円満を現しているそうです。今年一年も丸く収まりますように、との気持ちがこめられており、茹でた丸もちが使用されます。

関東風のお餅は角もちが多く、関西とは違い焼いたものを使います。
これは昔から関東には人が多く住み、ひとつひとつ手で丸めて作る丸もちは手間と時間がかかるため、もちを大きく伸ばし切り分けることによってより早く多くのものを売ることができたのでは、と考えられています。
焼いてからのほうがお餅の型崩れも防げ、見た目がよく、澄んだ汁に映えるとの意見もありました。

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お雑煮の簡単な作り方を紹介。

ここまで関西風と関東風のお雑煮の違いについて書いてきましたが、続いては関東風のお雑煮の作り方についてご紹介します。
まず最初は顆粒だしで作る、簡単関東風お雑煮です。

材料は
・大根 20g
・にんじん 20g
・ほうれんそう 50g
鶏もも肉 50g
・お塩 少々
・水 2カップ
*うす口しょうゆ 小さじ1
*顆粒だし 小さじ1/2
*お塩 小さじ1/2

付け合せにお好みで
・かまぼこ 少々
三つ葉 少々
・柚の皮 少々

①大根、にんじんを短冊切りにして、顆粒だし(分量外)を溶かしたお湯で茹でる。
②鶏肉はそぎ切りにして、臭みを取るため塩を振った後、湯にさっと通す。
③ほうれんそうを塩茹でして、水で冷ましたあと水気を切り、5cmくらいに切る。
④その間に食べる分だけ、お餅をトースターに入れ、かるく焦げ目が付くくらい焼く。
⑤水を沸騰させ*の材料を入れて、味を調えたら②の鶏肉を加え、沸騰させないようにじっくり火を通す。
⑥お椀に④のお餅、①で煮た大根とにんじん、③のほうれん草をのせ、お好みでかまぼこ、三つ葉、柚の皮を乗せる。
⑦⑤の汁を⑥の上からかける。

以上!とても簡単な作り方です!具材や付け合せは自分好みに変更しても大丈夫ですので、ご自分で最高の組み合わせを探してみてください。

まとめ

今回、関東風のお雑煮について書きましたが、何度もいうようにこれは一部です。
それぞれご家庭の味があって、ここにかかれたようにこのだしでなければ、この具材でなければというものはありません。
筆者がインターネットで調べていても、関西風、関東風と区別をつけられないお雑煮もあり、中には関西風だけど角もちをつかっていたり、関東風だけど里芋が入り鶏肉は使わない方もいらっしゃいました。

よく考えれば入り混じるのは自然のことで、関西の人が関東に引っ越してきたり、その逆の方も大勢います。そうなれば関東でも関西の味のお雑煮系のお家もあれば、関東風に寄せるお家、いっそのことお互いのいい所をとったオリジナルのお雑煮を考えるお家がでてきますよね。

お雑煮の種類は無限大です。ぜひ、いろんなレシピを試してみて、自分好みのお雑煮を探してみてください。